2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
家庭内での感染への対策につきましてですけれども、一般社団法人の日本環境感染学会が取りまとめました、御家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合、家庭内で御注意いただきたいこと、八つのポイントというものがございまして、これは厚労省のホームページでも紹介しているところでございますけれども、そこに、注意すべきことが分かりやすく、例えば、小まめな手洗い、定期的な換気、手で触れる共有部分の消毒、汚れた衣服等の
家庭内での感染への対策につきましてですけれども、一般社団法人の日本環境感染学会が取りまとめました、御家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合、家庭内で御注意いただきたいこと、八つのポイントというものがございまして、これは厚労省のホームページでも紹介しているところでございますけれども、そこに、注意すべきことが分かりやすく、例えば、小まめな手洗い、定期的な換気、手で触れる共有部分の消毒、汚れた衣服等の
そのほか、日本環境感染学会において、認定感染制御医などの感染制御の専門家や感染管理認定看護師によって構成される災害時感染制御支援チーム、ディザスター・インフェクション・コントロール・チーム、DICTと呼んでいますけれども、そういったものを組織し、派遣等を可能としているというふうに承知しています。
○岡部参考人 一般的な議論としてお答えさせていただきますと、日本環境感染学会というのがありまして、私はそれの予防接種の委員長をやっていたんですけれども、医療従事者に求めるワクチンというのが幾つかあって、こういう状態のときはやはり医療従事者はやってもらいたいんだというようなガイドラインを出しております。
○政府参考人(吉永和生君) 新型コロナウイルスにつきましては、先ほど委員御指摘の手引もございますし、また、新型コロナウイルス感染症に関する感染管理といたしまして、国立感染症研究所で新型コロナウイルス感染症に関する感染の管理などを作ってございますし、また、日本環境感染学会が取りまとめております新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項等々の資料を使って周知を行っているところでございます
今般の新型コロナウイルスの対応につきまして、研修につきまして、どういうものが必要なのかとか、今そもそも開催すべきなのかとか、人を集めてですね、そういうことがありますので、考えなきゃいけないことは多いのですが、まずはいろいろ通知とかお示しさせていただいて、国立感染症研究所とか国際医療センターが作った感染管理のガイドラインとか、あるいは日本環境感染学会が作りました感染症への対応ガイドとか、あるいは日本感染症学会
また、専門家の派遣などにつきましては、国立感染症研究所におきまして、感染症のアウトブレーク等が発生した際に速やかに派遣、対応が可能な実地疫学専門家を養成しておりますし、日本環境感染学会におきましては、認定感染制御医などの感染制御の専門家あるいは感染管理の認定看護師によって構成される災害時感染制御支援チーム、DICTと言っていますが、を組織し、災害発生時に速やかな派遣などを可能としているところでございます
日本環境感染学会も、水害で流入した泥水は下水や家畜のふん尿、ふだんは地中深くにいる細菌を含んでいる、感染症に注意をしてほしいと呼びかけています。新聞記事を引用しましたけれども。 今回の災害では、多くのダムから水があふれる、河川が氾濫、山が崩落などで家屋に浸水してくる、土砂が家屋の中まで入ってくる、家屋を押し流すなどの被害が相当数あると思います。
それに加えて、医療従事者、先ほどお話あったように、医療従事者がそもそも韓国の場合は感染をしているわけでありますけれども、医療従事者に対して、韓国における確定患者の概要、あるいは日本環境感染学会のガイドライン、それから米国CDCの感染防御ガイドラインの和訳などを厚生労働省のホームページに掲載をいたしまして、診療に役立つ情報を提供しているところでございます。
これは、日本でもこの院内感染を研究する日本環境感染学会というのを私どもがつくりまして、そういう方々がその学会に所属しておりまして、そこでそういう知識を啓蒙して、それで病院の中では全部の医療従事者が集まって院内感染に対する知識と情報、それから実践に関しての話し合いをやるようになっております。
私が調べてみますと、八六年に創設されました日本環境感染学会の学会誌「環境感染」の創刊号の特別講演の中では、既にMRSAによる院内感染問題についての報告がされておりまして、以後、毎号この問題で研究者が注意を喚起しております。